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・お名前
・メールアドレス
・希望サイズ(例 150×150ミリ)
・入れたい文字(例 漢字で名字とローマ字表記を下に)
・希望のデザイン(製作実績や製作サンプルから選ぶか、希望イメージを具体的に記入して下さい)
をご入力の上、「送信」ボタンをクリックしてください。
※具体的なイメージがある場合は写真やURLをお送り下さい。
※施工する場所の写真があると、表札デザインを合成して見られるようにご提案いたします。
※上記のような手間を省きたい場合、簡単に予算・サイズ・制作例から選ぶことも可です。
デザインをして見積りと一緒にメールいたします。
デザイン修正があれば再度作り直してお送りします。
デザインが決まりましたら発注メールをいただき、そこから制作を開始します。
出来上がりましたらご連絡後、発送いたします。
表札と一緒に請求書を同封いたしますのでお振込をお願い致します。
デザインが決定後 制作期間 1週間~10日
お急ぎの場合は最初にご相談下さい。
いつまでに必要か分かれば、逆算してデザインを決める日程をお知らせします。
はい。全て手作りですので形も自由に作ることが可能です。
ただ、あまり複雑な形は、デザインをまとめるのがかなり難しい作業になりますね。
はい、可能です。その場合プラス2,500円になります。
はい、出来ます。メールに原稿を添付してお送りください。
ただし、かすれ文字・模様は制作上、出来る範囲に加工し直すことになります。
銅切文字は、文字通りに銅板を切って焼きつけることです。とても文字に存在感を感じさせます。
焼き付ける方法は2通りあります。
ひとつは、表札の表面に焼き付ける方法。(文字が直に触れます。銅が十円硬貨のように経年変化をしていきます。
もうひとつは、銅切文字を七宝釉薬の中に焼き付ける方法。(文字は直に触れません。)銅色は、経年変化しません。
※一文字ずつ手作業で切りますのでお値段がその分上がります。
塗装文字は、もっとも一般的に表札使われる方法で、七宝表札の表面を彫って塗装を入れることです。
塗装は、他の塗装製品と同じように経年変化することをご理解ください。
※良い点は、お値段を抑えることができ、色を選ぶことが可能となります。
好みの問題もありますが、入れた方が強度の補強にはなります。
はい、可能です。取り付けたい場所の写真を正面から撮って、メールにてお送りいただければ表札を付けた合成イメージをお送りいたします。
七宝焼の技法のひとつで古くから伝わる伝統技法です。七宝釉薬を差すために仕切りを作って色分けするための線、これが純銀のリボン線で、有線七宝と呼ばれています。
※この技法を使って、名前の輪郭やバックの模様を純銀線で立ててゆく表札は高級品になりますが、その味わいは特別の逸品となるでしょう。
表札を取り付ける金具が外せる場合は、当工房にお送りください。表札を制作後接着までしてから発送致します。 既存の表札が外せられれば、同じようにお送りください。七宝表札を作るために採寸してお返しします。 外せない場合は、機能門柱の型番を教えて下さい。又は、表札を取り付ける金具のサイズを採寸してご連絡してください。 その場合、採寸はねじ止めされているものであれば、全体のサイズと穴位置サイズ(穴の中心と穴の中心の間隔のサイズ)を測ってください。
マンションの表札部分の一体の金具は多種・多様ですので、お客様から今付いている表札サイズ(横×高さ×厚み)をお知らせ下さい。また、表札を取り付ける金具の写真を色々な角度から撮ってお送りいただければ、取り付けまでのご提案ができます。
さらに、今付いている表札をお送りいただければより正確につくれますので安心ですね。
また、金具によっては、金具の外側に七宝表札を作りますとサイズの自由度が広がり、部屋番号とお名前を一体とした表札を作ることも出来るのが当工房の特色です。
可能であれば、インターホンのメーカーと型番をお知らせください。難しい場合、インターホンのサイズを採寸(縦×横×厚み)し、写真を添付してメールにてお送りください。その後は、表札を作る流れをご参照ください。
取り付けは、お客様でも出来る場合とプロにお願いした方が良い場合があります。
マンション表札は、どなたでも簡単に出来ます。
戸建の建物に取り付けは、穴あけが必要の場合がありますのでプロに任せた方が良いと思います。外溝でも同様なことがあります。 どうしてもご自身で施工されたい方は、ご相談ください。
マンション表札は、施工が必要ないように取り付け金具等をおつけしていますのでご安心してください。(その為にお客様よりいただく資料等が必要とはなります。)
戸建表札は建物の外壁につける場合、出来るだけ穴をあけるのは避けたいので両面テープとシリコンを使います。建物以外の外溝の場合、確実に取り付ける為に穴あけして、接着剤とピンの併用が間違いないですね。
※詳しい施工方法は、こちらをご参照ください。
薄い中性洗剤を含ませた柔らかい布で拭いていただければ結構です。
有機溶剤(シンナー等)で拭くことは避けて下さい。塗装部分があれば剥がれてしまいます。
ベースの素材は銅板で、表面の色素材はガラスです。物をぶつけたり落としたりすれば表面の色部分だけ割れることがあります。
全て当工房内で作られています。
七宝焼の制作では、約50年の歴史があり銅板の加工から様々な七宝の技法を駆使して、あらゆるニーズに対応できる点が特徴です。